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100kmウォークの必須アイテム ベスト10をまとめてみた
100kmウォークは過酷なレースです。ゴールするためにはきちんとした道具・ウェアの準備が必要です。
この記事では当ブログで売れた商品を、ランキング形式で紹介します。実際に著者が利用したものがメインだから、クオリティは保障付き!
100kmウォーキングを始めたけれど、何から揃えればいいのかわからない…。そんな人におすすめです!
100kmウォーキングに必要な持ち物はこちら↓
100kmウォーカーに人気の商品ベスト10
1位プロテクトJ1 摩擦防止 皮膚保護クリーム
ベスト1位に輝いたのは「プロテクトJ1 摩擦防止 皮膚保護クリーム」。足に塗るとマメができにくくなります。衣擦れ防止にもおすすめ。
塗り心地はスッキリして、べたべたしません。100km歩いても足の裏がつるつるなので、びっくりしたほど。わたしも愛用しているおすすめの一品です。
マメは100kmウォーカーの天敵で、リタイアの原因にもなります。マメに悩まされている人は一度はお試しください。
2位【タビオ】レーシングランプロ五本指ソックス
ベスト2位は靴下専用メーカー「タビオ」が作った「レーシングランプロ五本指ソックス」。
プロも使用する本格的なソックスで、とにかく生地が薄くて軽いです。メッシュ加工されているため、通気性が良くてムレにくいのもポイント。
アーチサポート機能が土踏まずを支え、長距離ウォークの足の疲労を軽減してくれます。
また、耐久性が高いため100kmウォーク中に破れる心配もなく、おすすめの一品です。当ブログでは50足以上売れています。
100kmウォークにはソックスは二足持っていきましょう。汗でムレたり、雨で塗れた時用のスペアです。
3位【Injinji】トレイルミッドウェイトミニクルー五本指ソックス
トレイルラン用に作られた「トレイルミッドウェイトミニクルー五本指ソックス」は、耐久性の高さと通気性の良さが自慢。
レビューでは「耐久性が高いので買い替えが少ない」「履き心地が良い」と評判です。タビオのソックスと両方買って、使い心地を比べてみてはいかがでしょうか。
4位 井村屋スポーツようかん
100kmウォークのお供といえばこれ! 井村屋スポーツようかんがランクインです。
井村屋スポーツようかんは歩きながらでも食べやすく、手軽に栄養補給できます。
体内でゆっくりと吸収されるパラチノースという糖質を使用しているため、エネルギーが長持ちするのもポイント。
わたしはレースには必ず井村屋スポーツようかんを5-6本持っていきます。それぐらい定番の一品です。
井村屋のスポーツようかん😁 補給食に良さげ❗ pic.twitter.com/tFs6Y6m2C9
— Kouichi@NHK(日本貧脚協会)会長 (@Kouichi64531390) June 4, 2024
5位【サロモン】TRAILBLAZER 20
【サロモン】TRAILBLAZER 20は100kmウォークに使えるリュック。
重さは「414g」と軽く、メッシュ生地なので長時間着用してもムレにくいです。
サイドポケットは6つあり、ウォーキング中にペットボトルやスマホを取り出すのに便利です。
容量はたっぷり20Lで、100kmウォークに必要なものは一通り入ります。容量に余裕があるので旅行にも使えて便利。
より安価なリュックをお探しなら「U-Makes」のランニング リュックがおすすめ。
「箱根駅伝選手も推奨」がウリで、歩いてもブレないフィット感が人気です。
6位【ワコール】CW-Xスポーツタイツ
ワコールのCWXはテーピング効果を持つスポーツタイツ。
肌にピッチリと張り付く履き心地で、ヒザや股関節の疲労を軽減してくれます。テーピング効果で足も痛くなりにくいです。
メンズモデルはこちら↓
レディースモデルはこちら↓
ヒザの痛みにはテーピングも効果的!
ヒザの痛みを軽減するならテーピングもおすすめ。
ニューハレテープはV字型になったテープ。そのままヒザや腰に貼るだけ、テーピングが初めての人でも使えます。
7位Enemoti エネもち
エネもちはスポーツ用に作られたもち菓子。高カロリーで腹持ちが良いため、効率的にエネルギー補給できます。
エネもちにもパラチノースという糖質が使用されており、体内でゆっくり吸収されるため、持久戦の100kmウォークにピッタリです。
くるみと水飴で味付けされたおもちは、噛めば噛むほど甘くておいしい! 個人的に愛用している一品です。
8位 アミノバイタル プロ
100kmウォークはこまめな栄養補給が肝心。アミノバイタル プロはタンパク質の元となるアミノ酸を9種類配合。
顆粒タイプで飲みやすいため、食欲がない時でも栄養補給できます。飲み物に混ぜたり、そのまま飲んだりと便利。
「飲んだ日は疲れが残りにくい気がする」と好評です。
9位BAND-AID(バンドエイド) 救急絆創膏 防水 Mサイズ
バンドエイドはマメ予防に使います。マメができそうな箇所に貼ることで、皮膚を保護してくれます。
マメはとにかく「できる前に対処する」ことが肝心。少しでもこすれている部分や、痛さを感じる部分があったら、すぐにバンドエイドを貼りましょう。
バンドエイドは絶対に「防水タイプ」を選びましょう。通常のバンドエイドはウォーキング中に剥がれやすいです。
10位MEDALIST(メダリスト) エナジージェル
MEDALIST(メダリスト) エナジージェルは持久系スポーツ向けのエナジー補給ジェル。
コンパクトな包装で、ポケットに入れて持ち歩くのに便利。さっと取り出してさっと栄養補給できます。
味は濃い目でガツンと来る味わい。疲れている時に飲むと頭がしゃっきりします。
初心者が用意しておきたい持ち物は?
100kmウォークが初めての人は、下記の持ち物を用意しましょう。
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装備品:
- ウォーキングシューズ
- 靴下
- 帽子
- 吸汗速乾性のシャツ
- レインウェア
- リュック
- ヘッドライト(夜間歩行用)
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持ち物:
- タオル
- 替えのシャツと靴下
- バンドエイド(防水タイプ)
- 飲み物
- 行動食
まずは手持ちの道具で歩いてみて、必要なものがあったら買っていく。そうやって少しずつ持ち物を充実させていきましょう。
100kウォークの持ち物まとめはこちら↓
100kmウォークにおすすめのシューズは?
シューズは100km歩く上でもっとも重要です。おすすめはランニングシューズ。軽くてクッション性が高いため、長距離歩いても疲れにくいです。
おすすめのブランドは
- HOKA(ホカ): https://www.hoka.com/jp
- ON(オン): https://www.on-running.com/ja-jp
- メレル: https://www.merrell.com/JP/ja_JP
- ALTRA(アルトラ): https://www.altrarunning.com/jp
です。わたしはこれらのシューズを履いて実際に100km歩きました。
おすすめのシューズまとめはこちら↓
100kmウォークにおすすめの服装は?
24時間歩く100kmウォークでは、「昼の温かさ」と「夜の寒さ」に同時に対応できる服を用意する必要があります。
服装はジャージやジャケットなど、重ね着しやすいものを選びましょう。
昼間の服装は「シャツ+ジャージ」という動きやすい格好で歩き、夜はジャケットを着る。こうすることで昼と夜の寒暖差に対応しやすいです。
100kmウォークにおすすめの服装はこちら↓
100kmウォーク初心者でも完歩できる?
「初心者ですが100km歩けますか?」
これは100kmウォークで一番よく聞かれる質問です。
わたしは事前にしっかり練習して、ちゃんとした装備をすれば、初心者でも完歩できると思っています。
練習は20km~40kmほどの中距離ウォークがおすすめです。長時間歩く感覚を体で覚えましょう。
100kmウォークのトレーニング方法はこちら↓
また、ちゃんとした装備も必要です。マメができにくいスポーツソックス、クッション性が高いランニングシューズなど、身に付ける物にこだわりましょう。
100kmウォークを始めたばかりで、どこから手をつけたらいいのか不安な人もいるかもしれません。まずは最低限の持ち物から揃えるところから始めましょう!
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